A story to share together
スパーキーのキラキラのひみつ


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居心地のよい石の洞窟の奥深くで、ドラゴンのスパーキーは、虹色に光る石の山の上に座っていました。スパーキーは、森の何よりもこの宝物が大好きでした。

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ある朝、リスのピップが洞窟をのぞきこみました。「わあ!」ピップはしっぽをワクワクさせて振りました。「ぼくの巣をかざるために、その石をひとつだけもらえないかな?」

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スパーキーは首を横にふって、紫色のつばさの後ろに石をかくしました。「だめだよ」スパーキーはささやきました。「これはぼくのものなんだ!」ピップは悲しくなって、高いオークの木の方へ帰っていきました。

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あとで、クマのバーナビーが甘いハチミツのびんを持ってやってきました。「きみの石を使って、いっしょに遊ばない?」バーナビーはにっこり笑って言いました。

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スパーキーは自分の石を見て、それから友だちを見ました。ひとりでいるときよりも、友だちといるときのほうが、石がずっとキラキラしていることに気づいたのです。スパーキーは新しいことをしてみることにしました。

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今では、友だちみんなで毎日いっしょに遊んでいます。スパーキーは、大好きな人たちと分かち合うと、宝物は二倍も明るく輝くということを学んだのでした。



