A story to share together
マイロのすてきなマフィン


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サニーサイド・ベーカリーの奥深くに、マイロというとても勇敢なネズミが住んでいました。オーブンがうなる中、マイロは赤と白のチェック柄のスカーフを巻いて、小麦粉で白くなった床を駆け回り、最高のパンくずを探していました。

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ある朝、パン屋のバーナビーさんが、こんがり焼けたブルーベリーマフィンのトレイをオーブンから取り出しました。あまりの甘い香りに、秘密の場所にいたマイロの鼻はワクワクしてピクピク動きました。

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その時、大きなブルーベリーマフィンが床に落ちるのが見えました!マイロは小さな茶色の足を速く動かして勇敢に飛び出しましたが、冷たい冷蔵庫のそばで震えている、とてもお腹をすかせた小さなコオロギに気づきました。

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マイロはマフィンを独り占めしたかったけれど、お腹がすいた時の気持ちを思い出しました。小さな体で一生懸命腕を使い、黄金色のマフィンをコオロギの方へ押してあげました。小さな体に大きな優しさが詰まっていました。

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それを見ていたパン屋のバーナビーさんは、小さなネズミが分け合っていることに気づきました。彼はヘーゼル色の目を細めて微笑み、彼らのために小さな受け皿に入れたミルクと、たくさんのパンくずを置いてあげることにしました。

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マイロは、勇敢であるということは、広い床を駆け回ることだけではなく、誰にでも優しくすることだと学びました。今では毎日が、ベーカリーに住む小さな友達にとってのパーティーです。



