A story to share together
マイロのすごいごはんのなぞ


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ねこのマイロは、おなかがグーッとなってめをさましました。「きょうはなにをたべようかな?」マイロは、なめらかでふわふわのグレーのからだをのびーっとのばしながら、かんがえました。いつものカリカリのごはんもだいすきだけど、きょうはなんだか、とってもきぶんがわくわくしていました。

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マイロは、ともだちがなにをあさごはんにたべているか、きいてみることにしました。さいしょにみつけたのは、リスのピップです。ピップは、かしのきのしたで、なにかちいさくてちゃいろいものを、いそがしそうにうめていました。「やあ、ピップ!なにをたべているの?」マイロがききました。

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ピップはちいさなはなをピクピクさせました。「ぼくは、カリカリのどんぐりや、ナッツ、ベリーがだいすきなんだ!これをたべると、のぼったりあそんだりするパワーがわいてくるんだよ!」ピップは、みつけたばかりのジューシーなベリーをマイロにみせて、おしゃべりしました。

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つぎにマイロは、きらきらひかるかわのほとりで、クマのバーナビーにあいました。バーナビーは、みずのなかから、あまくておいしそうなさかなを、ていねいにとっています。「おはよう、バーナビー!あさごはんはなにかな?」マイロがたずねました。

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バーナビーは、やさしくわらいました。「ぼくは、しんせんなさかなや、ジューシーなベリー、それからハチのすのハチミツがだいすきなんだ!これをたべると、おおきくてつよくなれるんだよ!」バーナビーはそういって、おいしいものでいっぱいになったかごを、マイロにみせてくれました。

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マイロがさらにあるいていくと、オウムのポリーが、いろあざやかなフルーツをたべていました。「わあ、ポリー!とってもカラフルなごはんね!」マイロがさけぶと、ポリーは「わたしは、ジューシーなマンゴーや、あまいバナナ、カリカリのたねがだいすき!これをたべると、はねがきれいになって、あたまもすっきりするのよ!」と、さえずりました。マイロは、みんなげんきでしあわせでいるために、それぞれちがうものをたべているんだとわかりました。マイロは、おうちへかえりながら、いつものおいしくてけんこうなキャットフードをたべるのが、とってもたのしみになりました。せかいには、おいしいものがたくさんあるんだって、わかったからです。



