A story to share together
レオのリーダーシップのだいぼうけん
小さなライオンのレオが、こうえんがどのようにかんりされているかをまなびながら、しちょうさんからだいとうりょうまで、せいふのしくみをはっけんしていきます。


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よくはれたあさ、小さなライオンのレオはこうえんであそびたいとおもいましたが、ブランコがこわれていました。ものしりフクロウのバーナビーがやってきて、たいせつなひみつをおしえてくれました。こうえんや町がどのようにうごかされているかをしるのに、とてもいい日だというのです。

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バーナビーは、すべてはちいきのせいふからスタートするのだとはなしました。しちょうさんは、町のどうろをつくったり、こうえんをきれいにたもったりします。レオは、じぶんのちいきのこまりごとをかいけつするためのさいしょの一歩は、このまちのリーダーたちにそうだんすることだとしり、わくわくしました。

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それからふたりは、すこしはなれた大きなビルへとむかいました。バーナビーは、ちじがしゅうぜんたいをまとめているのだとせつめいしました。ちじは、がっこうでよいきょういくがうけられるようにしたり、しゅうの大きなどうろのあんぜんをまもったりします。それはほんとうに大きなやくわりでした。

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レオはふしぎそうに、「ちじさんはぜんぶひとりで決めているの?」とききました。バーナビーはにっこりわらって「いいえ」とこたえました。しゅうぎかいの人たちが、みんなでいっしょにきまりをつくります。それはチームプレーのようで、みんなのこえがしっかりとどくしくみなのです。

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ぼうけんがつづくなか、バーナビーはレオをつれて、しゅとへ行くそうぞうのたびにでました。国のいちばんうえには、すべてのしゅうをまとめるだいとうりょうがいます。だいとうりょうは、国ぜんたいのあんぜんをまもり、ほかの国となかよくするためのさいこうのリーダーです。

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ふたりは、だいとうりょうがくらすホワイトハウスをおもいうかべました。だいとうりょうはほうりつにサインをし、国の未来のためのたいせつなけっていをします。けれど、だいとうりょうもまもらなければならないルールがあります。ルールより強い人はいませんし、だれもが正しさをたいせつにしなければなりません。

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バーナビーは、ぎかいのおはなしもわすれませんでした。そこは、国ぜんたいでつかわれるほうりつについて話しあうばしょです。人々がえらんだだいひょうたちが、子どもたちがもっとすてきなこうえんであそべて、きれいな空気をすえるように、あたらしいほうりつをつくります。だれにでもやくわりがあるのです。

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レオは、このすべてのしくみがどううごいているのか、よくわかるようになりました。すべてがくさりのようにつながっていたのです。しちょうさんは町を、ちじはしゅうを、だいとうりょうは国ぜんたいをまもっていました。それぞれのレベルで、ちがうリーダーたちがたすけあっているのです。

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「じゃあ、ぼくには何ができるの?」とレオはたずねました。バーナビーは、いちばんたいせつなのはとうひょうすることだとおしえてくれました。人々は、じぶんたちをいちばんよくひっぱってくれる人をえらぶために、とうひょうに行きます。あなたのこえとえらぶ力が、この大きな国の未来をきめるいちばん強い力なのです。

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一日の終わりに、レオはこうえんのブランコがなぜたいせつなのかをりかいしました。よいリーダーは、小さないけんも大きなもんだいも、おなじようにたいせつにします。レオはもう、大きくなったらどうやってみんなをたすけられるかがわかりました。そして、未来のリーダーになるゆめをむねに、小さなライオンはうれしそうにおうちへと帰っていきました。



