A story to share together
レオとミアのいそがしい一日
ふたりのきょうだいの毎日のルーティン。ちょっとしたお手伝いや、いっしょに遊ぶことが、毎日を特別なものにしてくれることを学びます。


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まぶしいお日さまが、ねむたいふたりをおこそうと、まどから顔をのぞかせました。レオはうでをぐーっとのばし、ミアは目をこすります。さあ、おうちでたのしい冒険のはじまりです。

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まずは、おでかけのじゅんびです。レオはデニムのオーバーオールのボタンをていねいにとめて、白いスニーカーのひもをむすびました。ミアは紫色のワンピースをきて、キラキラ光る銀色のサンダルをはくと、にっこり笑顔になりました。

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キッチンからは、トーストのいいにおいがしてきました。レオはつめたい牛乳をついで、ミアはテーブルにナプキンをならべます。しっかり朝ごはんを食べれば、一日中元気に遊べることをふたりは知っています。

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ごはんのあとは、ダイヤモンドみたいにピカピカになるまで歯みがきです。レオはミアに、白いあわをたくさん作るやり方を教えてあげました。ふたりは鏡を見て、おかしな顔をしながら、きれいな歯をみがきました。

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午前中は、大きな机でおべんきょうの時間です。レオは長い数字を書く練習をして、ミアはお庭のきれいな絵をぬり絵しました。ふたりはしずかに集中して、むずかしいところは助け合いました。

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時計が正午をさすと、やっと外で遊ぶ時間です。レオはだいすきな赤いボールを持って、緑の芝生へかけだしました。ミアもキラキラのサンダルをはいて、スキップしながらあとを追いかけます。

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お庭の大きなナラの木のかげで、かくれんぼをしました。レオはしげみのうしろに隠れましたが、黄色と青のシャツが見えていました。ミアは、レオのボサボサの茶色い髪が見えているのを見つけて、大笑いしました。

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日がしずみはじめたら、ちらかったおもちゃをおかたづけする時間です。レオはつみきを木箱にあつめました。ミアはぬいぐるみを棚にきれいに並べて、おやすみのじゅんびをしました。

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夜は、あたたかいおふろに入って、やわらかいパジャマに着がえます。レオとミアは、勇敢な騎士とドラゴンの物語を読み聞かせてもらいました。おふとんの中で物語を聞いていると、だんだんまぶたが重くなってきました。

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おうちの中はしずかになり、外では星がキラキラとまたたいています。レオとミアは、今日いっしょに遊んだ楽しい夢を見ながら、ねむりにつきました。明日もまた、すてきな一日が待っています。



