A story to share together
レオのジャングル大冒険
レオという男の子がジャングルを訪れ、サルたちがどう暮らし、遊び、森の家を大切にしているかを学びます。


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レオは赤いノートを持って、緑が茂るジャングルをゆっくりと歩いていました。高い木の上でサルたちがどんな暮らしをしているのか、見てみたかったのです。すると突然、頭上の枝から長い茶色のしっぽがぶら下がってきました。

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サルはひらりと飛び降りて、レオの目の前にある苔むした丸太の上に静かに着地しました。サルは人懐っこい笑顔で、大きなヘーゼル色の目を輝かせています。レオはにっこり笑い返し、小さな赤いノートに「モモ」という名前を書き込みました。

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モモはチュンチュンと鳴いて挨拶をし、高い木の上を指さしました。家族がどんなふうに一日を始めるのか、レオに見せたかったのです。レオは、モモが長いしっぽをまるで5本目の手のように使って、ツルをつかむ様子をじっと見ていました。

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レオは、サルたちが食べ物を分け合うのがとても上手なことを知りました。モモは甘い黄色いバナナを見つけると、仲間に一つ投げてあげました。サルたちはいつも家族のことを気にかけて、助け合って食事をするのです。

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次にモモは、サルたちがどうやって毛をきれいでふわふわに保っているのかを教えてくれました。2匹のサルが枝に座り、指を使ってお互いの毛を丁寧に整えています。これは「毛づくろい」といって、家族の絆を深める大切な時間なのです。

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午後の日差しがとても強くなってきたので、ジャングルでお昼寝の時間です。モモは、厚い葉っぱとツルで作ったハンモックに丸くなりました。レオは、サルたちが元気に飛び回るためには、たくさん休むことが必要なのだと学びました。

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その時、モモが大きな音を聞きつけ、鋭い鳴き声でみんなに危険を知らせました。サルたちはみんな、もっと高い安全な木の上へと登っていきます。レオは、サルたちが協力して仲間を守る姿を目の当たりにしました。

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モモは、サルたちが地面に種を落とすことで、ジャングルを育てる手伝いをしていることも教えてくれました。果物を食べると、種が地面に落ちて新しい木が育つのです。サルたちは、巨大な熱帯雨林の小さな庭師さんなのです。

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日が沈み始めると、モモは一番高い枝からレオに手を振ってくれました。レオの赤いノートは、調べたことでいっぱいになりました。賢くて毛むくじゃらなジャングルの友達について、レオはたくさんのことを知ることができました。

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最後に、レオは幸せな気持ちと大きな笑顔で家路につきました。モモがずっと安心して暮らせるように、森を守ることを約束しました。その日以来、レオはみんなに、サルたちの素晴らしい暮らしについて話して聞かせるようになりました。



