A story to share together
レオとキラキラ歯みがき大作戦
勇敢なライオンのレオが、魔法の歯ブラシと泡立つ歯みがき粉を使って、お砂糖の妖精から歯を守る方法を学びます。


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ライオンのレオは、ハチミツケーキやベリージャムのような甘いおやつが大好きでした。毎晩、レオの黄金色の毛にはベタベタした食べかすがついていました。レオは、目に見えない小さなお砂糖の妖精たちが、自分の口の中に隠れているなんて知る由もありませんでした。

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その時、小さな友達がレオの肩に舞い降りました。ジャングルで一番賢いお医者さん、鳥のバーナビーです。バーナビーは銀色のメガネをかけ直すと、レオの大きくて幸せそうな笑顔をとても真剣な顔で見つめました。

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バーナビーはレオに、お砂糖は歯を不機嫌にして悲しませてしまうと教えました。もしお砂糖の妖精がずっと居座ると、歯に小さな穴をあけ始めてしまうのです。レオは賢い友達の話を聞いて、目を大きく見開きました。

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バーナビーはカバンから魔法の道具を取り出しました。それは、柔らかくて波打つ毛先がついた、鮮やかなオレンジ色の歯ブラシでした。バーナビーはレオに、これがベタベタした妖精と戦い、笑顔を輝かせ続けるために必要な剣なのだと伝えました。

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次に、バーナビーはミントの香りがする白い歯みがき粉を少しだけつけました。それはまるで、歯ブラシの上にのった小さなキラキラした雲のようでした。バーナビーは、この歯みがき粉は歯を強くしてピカピカにする盾のようなものだと説明しました。

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レオはバーナビーに教わった通りに歯をみがき始めました。小さな円を描くように、くるくるとブラシを動かします。ベタベタしたハチミツが隠れやすい、一番奥の歯までしっかりみがくようにしました。

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歯みがき粉は、たくさんの白くてふわふわした泡になりました。鏡を見たレオは、まるで白いひげが生えたみたいで大笑いしました。バーナビーは、レオが2分間しっかりみがけるように、楽しい歌を歌ってくれました。

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みがき終わると、レオは冷たくてきれいな水で口をゆすぎました。泡を洗面台に吐き出すと、泡がくるくると流れていきました。お砂糖の妖精たちはみんな消えてしまい、レオの口の中はさっぱりして、とてもきれいになりました。

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レオが鏡を見て大きな声でうれしそうにほえると、歯はバスルームの明かりの下で白いダイヤモンドのようにキラキラと輝いていました。レオは、勇敢な歯みがきのヒーローとして自分の笑顔を守れたことを誇らしく思いました。

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その日以来、レオは毎朝と毎晩、必ず歯をみがくようになりました。レオは、健康な笑顔こそが一番の宝物だと知っていたのです。こうしてレオとバーナビーは、幸せでキラキラした冒険を夢見ながら眠りにつきました。



