A story to share together
ぎょうざキッチンチーム
ケンジ、ハナ、そしてレンおじいちゃんは、雨の午後に明るいキッチンで、材料をはかったり生地を分けたりして、最高のぎょうざを作ります。


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雨が窓をリズミカルにたたいています。キッチンの中は、あたたかくて明るい雰囲気です。レンおじいちゃんがカウンターの前に立ち、大きなボウルに小麦粉を用意しました。ケンジとハナはエプロンをしっかり結びます。「今日はぎょうざを作るよ!」おじいちゃんがにっこり笑って言いました。

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レンおじいちゃんが計量カップを手に持ちました。「小麦粉が2カップ必要だよ」おじいちゃんはカップに粉を山盛りに入れ、平らなナイフですりきり一杯にしました。ハナはじっと見ています。「1カップは僕の分、もう1カップはハナの分だね」とケンジが言いました。二人は小麦粉を大きな黄色いボウルに入れました。

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次は水です。レンおじいちゃんは慎重に注ぎます。「ぬるま湯がちょうど半分必要だよ」おじいちゃんはグラスの線を見せました。ケンジがカップをしっかり持ち、ハナが水を注ぎます。水が線まで上がっていくのをみんなで見守ります。「完璧!」二人は声をそろえて、小麦粉の中に水を入れました。

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レンおじいちゃんが生地を混ぜると、やわらかい塊になりました。「さあ、こねるよ」おじいちゃんは生地を長く太い棒状にのばしました。「これがひとつの大きな生地だよ」おじいちゃんは木製のカッターで、真ん中をすぱっと切りました。

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「見て、同じ大きさの半分になったよ!」ハナが言いました。ハナが半分を取り、ケンジがもう半分を取りました。二人は自分の生地をさらに細い棒状にのばしていきます。生地は指の下でやわらかく、なめらかです。二人は協力して、同じ大きさになるように形を整えました。

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レンおじいちゃんは、長い生地をそれぞれ2つに切りました。「これで4つの同じ大きさの塊になったね。みんなに4分の1ずつだよ」おじいちゃんは子供たちを見てほほえみました。4つの塊が、小麦粉をまぶした木の板の上に、白い積み木のように並んでいます。

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4分の1の塊を、さらに小さく丸く切っていきます。ケンジは手のひらでぎゅっと平らにします。ハナはめん棒を使って、薄くて丸い皮にのばします。二人はリズムよく作業し、皮の大きさをそろえていきます。「パズルみたいだね!」ケンジは笑いながら、トレーに皮を並べていきました。

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「次は具を入れるよ」レンおじいちゃんが言いました。おじいちゃんは、おいしそうな具をスプーン一杯ずつ、皮の真ん中にのせていきます。「皮一枚にスプーン一杯だよ」二人は皮の端を折り、指でつまんで閉じました。ぎょうざは、まるで小さな三日月のようにトレーに並びました。

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せいろがいっぱいになりました。二人はそれを沸騰したお湯の入った鍋の上にのせました。キッチンにおいしそうな湯気が広がります。レンおじいちゃんが10分のタイマーをセットしました。「魔法がかかるのを待とう」おじいちゃんが言いました。二人はカウンターをきれいに片付け、ボウルをきれいに重ねました。

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タイマーが鳴りました。レンおじいちゃんがふたを開けると、ぎょうざはふっくらと蒸し上がっていました。みんなで食べられるように、3つのボウルに同じ数ずつ分けました。テーブルに座り、雨の日のごちそうを楽しみます。チームで力を合わせて作ったぎょうざに、二人は大満足です。



